クラッチスプリング
ここ2~3日、単調でつまらない内容でした
自分なりには一杯一杯でしたので、お許し下さい
今日は、画像沢山です
長文になりそうなので、覚悟してください
とにかく、素材の状態にも寄りますが
素人バフと言うのは、莫大な手間が掛かります
最後の悪あがきに突入・・・
ウチのバフモーターっす
・・・って、ただのグラインダじゃんっ!
場所が狭いので、シャコマン固定 ・・・ すぐ退けられる
(危険な為、自己責任です)
200Vも引いてますので、1馬力位あれば最強のバフ仕事ができますけど
なかなか、手が出ません
100V/300Wなので、押し付けると止まっちゃいます
加減しながら・・・
グラインダは安物で、ディスクの方が高いです
綿バフのハード&ソフト 両方3枚合わせで
ハードは青棒、ソフトは白棒にて
フェルトもございます
左側
どうもアルミは曇りますね
ステンはかなりまで鏡面なります
道具のわりに、マシンは光っちゃいません
せいぜい、この程度
以前、市販のバフが気に入らなくて、自分でミシンで縫った方にお会いしたことあります
プーリー組んでベルト駆動の自作モーターだそうで
ステンスポーク1本づつ鏡面仕上げ・・・凄すぎ
マシンはCB750K0でした
新車以上に光ってましたね
「上には上が居る」って言ってましたけど
クラッチオイルを抜いてる間に、面研
(洗濯しながら、掃除するような?)・・・って普通じゃん
ん~、下側汚ねぇ~
合わせ面も
で、出て来たオイルが・・・
ちゃ、茶色ぉおおお~!
「なんでだろぉ?」 換えたばっかなのに
使用してるのは、SM通り「スピンドルオイル#10」っす
何故か純正仕様にこだわる私?
エンジンオイルが混ざった?
単純にコルクカスでしょうか
量はそんなに増えてませんので、「気にしない」 事にします
Yカバーと違って、部品数は少ないので
こちらは、残念ながらトホホは御座いません
予想以上に、スラッジが・・・
ケースも
1次チェーンの削り痕が、思った以上に・・・
遊びは正規値です (張りすぎだったので、先日緩めたくらい)
スプリング外し、自由長測定
やはし、使用限度だった
何故か?N嶋君の手です
ヘタったスプリングを使用していると
クラッチが滑る事もあり、磨耗を早めます
張替えよりスプリングの方が、間違いなく安いです
フリクションディスクは?
まだ行けます
ハウジング内側の角のバリが過ぎると、
プレートに引っかかり、切れが悪くなる可能性があると
ある方に教わりましたので
ダイヤモンドやすり使用
パーツクリーナー&エアブロー攻撃
組付けはピアノ線2本ですね
実は2年前に、このボルトの裏コーキングが外れてしまい
TIG溶接してます (苦渋のネジロック痕)
しかも、PL通り?レリーズのボールB/G、2個入れちゃって
繋がらないクラッチに悩みまくり
嗚呼、懐かし
ピアノ線は錆びるので、普段は灯油漬けです
捻じるには、ラジペンだと跳ね返されちゃいます
こんなバイスプライヤがあると、負けずに速攻が決まります (負けず嫌い?)
で、新品スプリング
ドン付きから1回転半戻すと、ほぼワッシャがプレートとツライチになります
ここで、会長さんに教わった技は・・・
新品S/Gで3回転半戻し、S/Gがヘタったら1回転づつ締めこんでゆく
3.5 → 2.5 → 1.5
そうすると、スプリングが3倍長持ち?だそうです
面倒なので、一般的なツライチにしました
ボルトの止めワイヤーは結び目を外側に、とアドバイス頂きましたので実践
あまり問題ないような気もします
組み付け後、クラッチ動作確認!
アルミワッシャは#400~#600位のペーパーで油砥ぎか、老いるストーンすると
再利用可能です
シフトペダルのオイルシールを痛めてしまいました
右チェンジには無いパーツです
明日、工具屋に発注します
変身! ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
ちっと、Sらしくなりました
自己満足! ヽ(^^)(^^)ノ やっほー♪
ここで、臨時ニュースです!
じゃ~ん!!!
何?
帰ってきたぞぉ~!
明日から、今回のメンテ最大のテーマ
メータ周り&Fフォーク交換っす
自分なりには一杯一杯でしたので、お許し下さい
今日は、画像沢山です
長文になりそうなので、覚悟してください
とにかく、素材の状態にも寄りますが
素人バフと言うのは、莫大な手間が掛かります
最後の悪あがきに突入・・・
ウチのバフモーターっす
・・・って、ただのグラインダじゃんっ!
場所が狭いので、シャコマン固定 ・・・ すぐ退けられる
(危険な為、自己責任です)
200Vも引いてますので、1馬力位あれば最強のバフ仕事ができますけど
なかなか、手が出ません
100V/300Wなので、押し付けると止まっちゃいます
加減しながら・・・
グラインダは安物で、ディスクの方が高いです
綿バフのハード&ソフト 両方3枚合わせで
ハードは青棒、ソフトは白棒にて
フェルトもございます
左側
どうもアルミは曇りますね
ステンはかなりまで鏡面なります
道具のわりに、マシンは光っちゃいません
せいぜい、この程度
以前、市販のバフが気に入らなくて、自分でミシンで縫った方にお会いしたことあります
プーリー組んでベルト駆動の自作モーターだそうで
ステンスポーク1本づつ鏡面仕上げ・・・凄すぎ
マシンはCB750K0でした
新車以上に光ってましたね
「上には上が居る」って言ってましたけど
クラッチオイルを抜いてる間に、面研
(洗濯しながら、掃除するような?)・・・って普通じゃん
ん~、下側汚ねぇ~
合わせ面も
で、出て来たオイルが・・・
ちゃ、茶色ぉおおお~!
「なんでだろぉ?」 換えたばっかなのに
使用してるのは、SM通り「スピンドルオイル#10」っす
何故か純正仕様にこだわる私?
エンジンオイルが混ざった?
単純にコルクカスでしょうか
量はそんなに増えてませんので、「気にしない」 事にします
Yカバーと違って、部品数は少ないので
こちらは、残念ながらトホホは御座いません
予想以上に、スラッジが・・・
ケースも
1次チェーンの削り痕が、思った以上に・・・
遊びは正規値です (張りすぎだったので、先日緩めたくらい)
スプリング外し、自由長測定
やはし、使用限度だった
何故か?N嶋君の手です
ヘタったスプリングを使用していると
クラッチが滑る事もあり、磨耗を早めます
張替えよりスプリングの方が、間違いなく安いです
フリクションディスクは?
まだ行けます
ハウジング内側の角のバリが過ぎると、
プレートに引っかかり、切れが悪くなる可能性があると
ある方に教わりましたので
ダイヤモンドやすり使用
パーツクリーナー&エアブロー攻撃
組付けはピアノ線2本ですね
実は2年前に、このボルトの裏コーキングが外れてしまい
TIG溶接してます (苦渋のネジロック痕)
しかも、PL通り?レリーズのボールB/G、2個入れちゃって
繋がらないクラッチに悩みまくり
嗚呼、懐かし
ピアノ線は錆びるので、普段は灯油漬けです
捻じるには、ラジペンだと跳ね返されちゃいます
こんなバイスプライヤがあると、負けずに速攻が決まります (負けず嫌い?)
で、新品スプリング
ドン付きから1回転半戻すと、ほぼワッシャがプレートとツライチになります
ここで、会長さんに教わった技は・・・
新品S/Gで3回転半戻し、S/Gがヘタったら1回転づつ締めこんでゆく
3.5 → 2.5 → 1.5
そうすると、スプリングが3倍長持ち?だそうです
面倒なので、一般的なツライチにしました
ボルトの止めワイヤーは結び目を外側に、とアドバイス頂きましたので実践
あまり問題ないような気もします
組み付け後、クラッチ動作確認!
アルミワッシャは#400~#600位のペーパーで油砥ぎか、老いるストーンすると
再利用可能です
シフトペダルのオイルシールを痛めてしまいました
右チェンジには無いパーツです
明日、工具屋に発注します
変身! ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
ちっと、Sらしくなりました
自己満足! ヽ(^^)(^^)ノ やっほー♪
ここで、臨時ニュースです!
じゃ~ん!!!
何?
帰ってきたぞぉ~!
明日から、今回のメンテ最大のテーマ
メータ周り&Fフォーク交換っす
by w1sa_tanbo
| 2006-05-11 00:55